
スープ・チゲ
キムチチゲ
豚肉を先に炒めて火を通してから、よく発酵した酸っぱいキムチを加えて水を注ぎます。豆腐は崩れないよう最後の5分で入れ、スープがしょっぱければ水を少し足します。
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日本で材料をそろえるには
- よく発酵した酸っぱいキムチ
- 日本のスーパーのキムチは酸味の少ないものが多いので、買ったキムチを冷蔵庫で数日から1週間ほどおき、酸っぱくなってから使うと韓国の家庭の味に近づきます。韓国食材店やネット通販では「熟成キムチ」「古漬けキムチ」として売られていることもあります。
- 粉唐辛子(韓国産)
- スーパーの韓国食材コーナーや韓国食材店、ネット通販で手に入ります。なければ一味唐辛子を1/3量(このレシピなら小さじ1)にし、色づけにパプリカパウダーを少し足します。一味唐辛子のほうがずっと辛いので、入れすぎに注意します。
- 豚肩肉
- 精肉売り場では「豚肩」「豚うで」の名前で、薄切りやかたまりで並んでいることがあります。見つからなければ、豚こま切れ肉か豚肩ロースを同じ量(150g)使います。
作り方
- 1
豚肉は水けをふいてひと口大に切ります。キムチは汁を少し残したまま刻み、玉ねぎと豆腐は厚めに切ります。
豆腐はキッチンペーパーで軽く押さえて水けをきります。
- 2
鍋にサラダ油をひき、中火で豚肉を4分炒めて、中までピンク色が残らないよう完全に火を通します。
- 3
キムチ、玉ねぎ、粉唐辛子、にんにくを加え、キムチの縁が透き通るまで中火で3分炒めます。

- 4
水と薄口しょうゆを注いで中火で15分煮たら、豆腐と長ねぎを加えてさらに5分煮ます。
アクは取り除き、豆腐は強く混ぜません。

代わりに使えるもの
| 材料 | 代わりに | 使い方 |
|---|---|---|
| 豚肩肉 | 豚肩ロース 150g | 豚肩ロースは脂が多いので、炒める時間を1分延ばし、出た脂を少し取り除きます。 |
| 木綿豆腐 | 純豆腐 1カップ(200ml) | 純豆腐は最後の3分だけ煮て、崩れないようにします。 |
保存のしかた
密閉して冷蔵し、2日以内に食べます。置いておく間にキムチがスープを吸って煮詰まるので、水を少し足して中まで一度しっかり沸騰させます。豆腐は凍らせるとすが入るので、冷凍する場合は豆腐を取り出してから1食分ずつ分けて凍らせ、2週間以内に食べます。
いっしょに食べるなら
ご飯。キムチがすでに入っているので、目玉焼きやコンナムルムチム(豆もやしのナムル)のように食感の違うおかずを添えます。
量を増やす・減らすとき
4人分に増やすときは鍋も大きくし、豚肉とキムチを倍量にします。水は具材がかぶる程度にして、最後に調整します。
よくある質問
キムチチゲのスープがしょっぱいときは?
よく発酵したキムチやキムチの汁の塩気は、キムチによって違います。すでにしょっぱい場合は水を100mlずつ足し、豆腐や玉ねぎを少し加えて煮ると塩気がなじみます。次に作るときは薄口しょうゆを入れずに煮て、最後に味をみてから加えます。
キムチチゲが酸っぱすぎます。
キムチの酸味が強いと、スープも酸っぱくなります。キムチを炒めるときに砂糖小さじ1/2を加えて1〜2分長く炒めると酸味がやわらぎます。玉ねぎを少し増やしても、甘みが酸味を包んでくれます。





