
おかず
ケランチム(韓国風茶碗蒸し)
煮立っただしに溶き卵を流し入れ、底をこそげるように混ぜると、ふんわりとした粒状に固まります。ふたをして弱火で中心まで火を通し、すぐに出します。アミの塩辛で味をつけると、うまみが出ます。
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日本で材料をそろえるには
- アミの塩辛
- スーパーの韓国食材コーナーや韓国食材店、ネット通販で、瓶や袋入りのものが見つかります。なければ塩小さじ1/4で味をつけます。甲殻類アレルギーがある場合も塩を使います。
- トゥッペギ(韓国の小さな土鍋)
- 韓国食材店やネット通販で手に入ります。なければ直火にかけられる小さめの土鍋で作れます。
作り方
- 1
卵はカラザが切れるまでよく溶きほぐし、一度ざるでこします。長ねぎは小口切りにします。
- 2
トゥッペギに水とアミの塩辛を入れ、中火で2分煮立てます。
アミの塩辛は身を刻んでから入れると、一か所だけしょっぱくなりません。
- 3
弱火にして溶き卵を流し入れ、ふんわり固まってくるまで、スプーンで底をこそげるように1分混ぜます。
底が焦げつき始めたら、火をさらに弱めて混ぜ続けます。

- 4
長ねぎをのせ、トゥッペギより大きい器かふたをかぶせて、弱火で5分加熱します。中央に箸を刺して、ゆるい卵液がついてこなければ火を止めます。
ふくらんで吹きこぼれそうになったら、ふたを少し開けて湯気を逃がし、また閉じます。

- 5
ごま油を数滴たらし、トゥッペギのまますぐに出します。
トゥッペギは火を止めたあとも熱いので、鍋敷きにのせて出します。
代わりに使えるもの
| 材料 | 代わりに | 使い方 |
|---|---|---|
| アミの塩辛 | 塩 小さじ1/4 | 甲殻類アレルギーがある場合は、アミの塩辛の代わりに塩で味をつけます。 |
| 水 | 煮干しと昆布のだし 150ml | だしを使うと、アミの塩辛を少し減らしても味が決まります。 |
保存のしかた
残ったら冷まして冷蔵し、1日以内に食べます。温め直すときは電子レンジで30秒ずつ区切って加熱し、中心まで熱くします。冷凍すると解凍時に水分が分離して、食感が損なわれます。
いっしょに食べるなら
キムチチゲやチェユクポックム(豚肉の甘辛炒め)のような辛い料理の横に置くと、口の中をやわらげてくれます。
量を増やす・減らすとき
卵を増やすときは、水も同じ割合(卵1個に水50ml)で増やし、トゥッペギもひと回り大きいものにします。
作る前に
- ケランチムは、中央に箸を刺してゆるい卵液がついてこなくなるまで加熱します。
よくある質問
ケランチムをふわふわに作るには?
ケランチムに穴がたくさんあいてかたくなるのは、火が強いからです。煮立っただしに溶き卵を流し入れ、底をこそげるように混ぜてふんわり固めてから、弱火でふたをして加熱すると、やわらかくふくらみます。強火で加熱すると水分が抜け、底が焦げつきます。





