
おかず
麻薬卵(韓国風煮卵)
卵を7分ゆでて黄身がねっとりした半熟に仕上げ、氷水で冷やして殻をむいたら、小ねぎ・青唐辛子・玉ねぎを入れたしょうゆだれに漬けます。冷蔵庫で半日以上おくと、白身にも味がしみます。
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日本で材料をそろえるには
- 青唐辛子(韓国のチョンヤンコチュ)
- 韓国では辛みの強いチョンヤンコチュを使います。日本ではスーパーの野菜売り場に青唐辛子が並ぶ時期があるほか、韓国食材店やネット通販でも探せます。なければ省いても作れ、辛みがほしいときは乾燥の輪切り唐辛子を少々加えます。ししとうは辛みがほとんどないので、辛み役にはなりません。
- 赤唐辛子(生)
- 彩りのための材料です。生の赤唐辛子が見つからなければ省くか、赤パプリカを少量みじん切りにして色を添えます。
作り方
- 1
湯がぐらぐらと沸いたら、冷蔵庫から出したばかりの卵をおたまでそっと入れ、中火で7分ゆでます。
最初の1分ほど卵をやさしく転がすと、黄身が真ん中にきます。
- 2
ゆでた卵はすぐに氷水に移して10分冷やし、水の中で殻をむきます。
すぐに冷やすと黄身にそれ以上火が入らず、殻もむきやすくなります。
- 3
小ねぎ、青唐辛子、赤唐辛子は小口切りにし、玉ねぎは細かいみじん切りにします。
- 4
ボウルにしょうゆ、水100ml、砂糖を入れて砂糖が溶けるまで混ぜ、にんにく、ごま油、いりごまと切った野菜を加えて漬けだれを作ります。
- 5
保存容器に卵を並べて漬けだれを注ぎ、ふたをして冷蔵庫で半日以上漬けます。途中で一度卵を転がし、むらなく色づけます。
小さくて深い容器ほど、少ないたれで卵がしっかりつかります。
代わりに使えるもの
| 材料 | 代わりに | 使い方 |
|---|---|---|
| 砂糖 | オリゴ糖 大さじ4 | たれが少しとろりとして、つやが出ます。 |
| 小ねぎ | 長ねぎ 1/2本 | 青い部分を中心に小口切りにして入れます。 |
保存のしかた
たれに漬けたまま冷蔵し、2〜3日以内に食べます。長くおくほど白身がしょっぱく、かたくなり、黄身も固まってくるので、1日たったら卵を取り出して別の容器に移します。温めずに冷たいまま食べます。冷凍すると白身に穴があいてゴムのような食感になるため、向きません。
いっしょに食べるなら
白いご飯、のり、オイムチム(きゅうりの和え物)。ご飯の上で卵を割り、たれと一緒に混ぜて食べます。
量を増やす・減らすとき
卵を増やしても、たれは卵がつかる量があれば十分です。12個なら、たれを1.5倍にし、広い容器より深い容器に入れます。
作る前に
- 黄身は半熟で、火が通りきっていません。加熱が不十分な卵は免疫力が弱い人にはリスクがあるため、妊娠中の人・小さな子ども・高齢の人が食べるときは、10分ゆでて固ゆでにします。
よくある質問
麻薬卵のたれがしょっぱすぎます。
しょうゆと水の割合を1:1.5に変え、玉ねぎを少し多めに入れると、塩気がやわらぎます。すでに漬けている場合は卵を早めに取り出し、たれに水を少し足しておきます。
黄身のかたさはどう調整しますか?
冷蔵庫から出したばかりの卵を沸騰した湯に入れる場合、6分でとろりと流れる黄身、7分でねっとりした黄身、8分でほぼ固まった黄身になります。常温の卵なら、それぞれ1分ずつ短くします。





